【2026年最新】NHKプラスのログイン・料金・テレビ視聴を完全解説|NHK ONE移行、BS、見逃し、解約まで

NHKプラスとNHKオンデマンドの違い|同じNHKでも別サービス

NHKプラスとNHKオンデマンドは、どちらもNHK番組をインターネットで視聴できますが、目的も料金体系も異なります。

項目NHKプラスNHKオンデマンド
主な目的地上波の同時配信・放送直後の見逃し配信過去番組を含む動画配信サービス
主な対象総合テレビ・Eテレ総合・Eテレに加えBS由来の番組なども配信対象
見逃し期間原則、放送終了後1週間以内作品ごとに異なる
料金既存の受信契約世帯は追加負担なし有料
過去作品長期アーカイブ視聴には不向き過去の大河ドラマ、朝ドラ、ドキュメンタリーなど多数

NHKオンデマンドの公式料金は、まるごと見放題パックが月額990円(税込)、単品購入は110円~330円(税込)です。

さらに2025年9月29日以降、NHKオンデマンドでは新しい放送番組について、原則として本放送終了時刻の7日後から配信する仕組みに変更されています。そのため、放送直後の1週間はNHKプラス、さらに過去の作品を見たい場合はNHKオンデマンド、という役割の違いがより明確になっています。

NHKプラスにログインできないときのチェックポイント

ログインできないときは、まずどのアカウントのID・パスワードを入力しているかを確認してください。

現在のNHKプラスで番組を利用するときの基本はNHK ONEアカウントです。NHKオンデマンドの会員IDや、受信料アカウントのログイン情報とは別物です。

  • 旧NHKプラスのIDをそのまま入力していないか確認する
  • 現在のNHK ONEアカウントでログインしているか確認する
  • パスワードを忘れた場合はパスワード再設定を行う
  • 登録・認証メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなども確認する
  • 旧NHKプラス利用者は移行手続きが完了しているか確認する
  • 古いNHKプラスアプリではなくNHK ONE対応版を使っているか確認する

また、NHK ONEアカウントと受信料アカウントを連携したのに「受信契約情報の登録・連携のお願い」が再表示される場合、NHK公式では、入力した契約情報を確認できなかったケースや連携が外れているケースが考えられると案内しています。その場合は登録メールアドレスに届いている案内も確認してください。

「規約に同意」の画面が消えない場合は、画面の種類を確認

「NHKプラスの規約同意画面が消えない」と感じる場合は、まず表示されている文章を確認してください。

現在のNHK ONEには、単なる利用規約への同意画面だけでなく、受信契約が必要であることを確認する画面受信契約情報の登録・連携を案内する画面もあります。見た目が似ていても、必要な操作は異なります。

すでに利用規約への同意を済ませているのに「受信契約情報の登録・連携のお願い」が表示される場合は、規約への再同意ではなく、NHK ONEアカウントと受信料アカウントの連携状況を確認する必要があります。

旧アプリを使っている場合も現在の手続きに進めないため、アプリ名が「NHKプラス(NHK ONE対応)」になっているか確認してください。

NHKプラスを解約したい|アプリ削除と受信契約の解約は別

ここは特に誤解しやすい部分です。

NHKプラスは、既存の受信契約者に対して月額料金を追加する動画サブスクリプションではありません。そのため、Netflixなどのように「NHKプラスだけの月額契約をキャンセルする」という仕組みとは異なります。

NHK ONEアカウントを削除したり、NHKプラスアプリをスマートフォンから削除したりすることはできますが、アカウントやアプリを削除しただけではNHKの受信契約は解約されません。

インターネット配信のみで受信契約をしている場合

テレビなど受信契約の対象となる受信機を設置しておらず、NHKのインターネット配信の受信を終了する場合は、条件を満たせば受信契約の解約対象になります。

NHK公式では「配信の受信終了」を、アプリとブラウザのいずれでも、その後継続的にNHKの配信を視聴・閲覧しなくなることと説明しています。同一世帯の人も今後利用しないこと、テレビなど対象となる受信機がないことなどの確認が行われます。

この場合も、アプリのアンインストールやNHK ONEアカウントの削除だけで解約は完了しません。NHK所定の受信契約解約手続きが必要です。

テレビを設置している場合

NHKプラスを見なくなったという理由だけでは、テレビなど受信契約の対象となる受信設備が引き続き設置されている場合の受信契約まで自動的に終了するわけではありません。

「NHKプラスを使わないこと」と「NHKの受信契約が不要になること」は分けて考える必要があります。

NHKプラスクロスSHIBUYAは配信サービスとは別物

「NHKプラスクロスSHIBUYA」は、NHKプラスの動画配信機能ではありません。

渋谷スクランブルスクエアに設けられていた、NHKの番組や8K映像、デジタルコンテンツなどを体験できる公開施設です。NHKプラスクロスSHIBUYAは2024年9月16日をもって運営を終了しています。

名称に「NHKプラス」と入っていますが、現在のNHK ONEやNHKプラスへのログインとは関係ありません。

まとめ|2026年のNHKプラスは「NHK ONE対応版」と覚えるとわかりやすい

2026年現在、旧NHKプラスはすでに終了していますが、「NHKプラス」の名称はNHK ONEで地上波番組を視聴するサービス・アプリとして残っています。

  • 旧NHKプラスは2025年9月30日に終了
  • 2025年10月1日からNHK ONEが開始
  • 現在の公式アプリは「NHKプラス(NHK ONE対応)」
  • すでに受信契約がある世帯は追加料金なし
  • テレビがなくても、対象となるNHKのネット配信の受信を開始した場合は受信契約が必要
  • NHKプラスは主に総合テレビ・Eテレが対象で、BSチャンネルそのものの配信サービスではない
  • 見逃し配信は原則として放送終了後1週間以内
  • 追っかけ再生に対応
  • NHKオンデマンドは月額990円などで利用する別の有料動画サービス
  • アプリやNHK ONEアカウントを削除しただけでは受信契約は解約されない

特に「無料」という言葉だけで判断せず、すでに受信契約があるのか、テレビなしでインターネット配信だけを利用するのかを分けて考えることが大切です。また、旧NHKプラスの利用者は、現在のNHK ONEへの移行状況も確認しておきましょう。

<参考サイト>
NHK(日本放送協会) / NHK ONE / NHK受信料の窓口 / NHKオンデマンド / Google Play / App Store / AV Watch / ステラnet(NHK財団)