コインチェック完全ガイド|ログイン・手数料・評判・口座開設・出金・積立・NFT・株価までわかりやすく解説

コインチェック 手数料 スプレッド|「無料」と「コストゼロ」は別

「コインチェック 手数料 スプレッド」で最も注意したいのは、販売所と取引所を分けて考えることです。Coincheckには、Coincheckが提示する価格で売買する「販売所」と、注文板を利用して取引する「取引所」があります。

販売所|取引手数料は無料だが手数料相当額を確認

2026年8月12日時点の公式手数料ページでは、販売所の取引手数料は無料です。一方、提示される売買価格には、カバー先またはCoincheck取引所の価格に対して通常0.1%~5.0%の手数料相当額が含まれます。

一部銘柄については2.0%~6.5%の範囲内で市場価格変動率などに応じて変動します。また、市場価格の急変時や流動性の状況によっては、公式に示された範囲を超える手数料相当額が含まれた価格が提示される場合もあります。

一般に「スプレッド」と呼ばれるのは買値と売値の差です。そのため、販売所を利用するときは「取引手数料0円」だけを見るのではなく、注文確定前に実際の購入価格・売却価格を確認することが重要です。

コインチェック 取引所|Maker・Taker手数料は銘柄ごとに異なる

「コインチェック 取引所」では注文板を利用します。2026年8月12日時点でBTC、ETH、XRP、SOLなど多くの対象銘柄はMaker・Takerとも0%ですが、すべての銘柄が無料ではありません。

たとえばETC、IOST、FNCT、BRIL、BC、FPLは、公式手数料表でMaker 0.050%、Taker 0.100%とされています。取扱銘柄や手数料率は変更される可能性があるため、実際に注文する時点の取引所手数料表を確認してください。

また、指値注文を出しても必ず希望価格で成立するわけではありません。販売所の操作の簡単さと、取引所の注文方法・約定条件は性質が異なるため、自分がどちらを使っているかを把握することが大切です。

コインチェック 入金|銀行振込・コンビニ・クイック入金の違い

「コインチェック 入金」では、主に銀行振込、コンビニ入金、クイック入金を利用できます。手数料は方法によって異なります。

  • 銀行振込:Coincheck側の入金手数料は無料。ただし利用する金融機関の振込手数料は利用者負担です。
  • コンビニ入金:3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円です。
  • クイック入金:3万円未満は770円、3万円以上50万円未満は1,018円、50万円以上は「入金金額×0.11%+495円」です。

銀行振込は、送金元・送金先金融機関の処理状況や利用時間帯などにより反映時間が変わります。また、コンビニ入金やクイック入金では、セキュリティ上、入金額相当の資産について入金から7日間の資金移動制限が設けられています。すぐに銀行出金や外部への暗号資産送金を予定している場合は注意してください。

コインチェック 出金 方法 時間|銀行口座への出金手順

「コインチェック 出金 方法 時間」について、まず日本円を銀行へ出金する基本手順を確認しましょう。

アプリから出金する場合

「ウォレット」→「取引アカウント」→「JPY/日本円」→「出金」の順に進みます。初めて利用する銀行口座の場合は、出金先口座を登録してから出金額を指定します。

Web版から出金する場合

「ウォレット」→「日本円の出金」から操作します。日本円の出金先銀行口座登録と出金申請にはパスキー認証が必須です。

暗号資産しか保有していない場合は、そのまま日本円として銀行口座へ出金することはできません。必要に応じて暗号資産を売却して日本円にしたうえで出金します。

コインチェック 出金手数料は407円

日本円の出金手数料は、2026年8月12日時点で1回407円です。出金額だけでなく手数料分の残高も考慮する必要があります。

何時までなら当日処理?

Coincheck公式FAQでは、日本円の出金申請について次の目安が案内されています。

  • 銀行営業日の午前9時まで:通常、申請日当日、または翌銀行営業日以内にCoincheck側で手続き
  • 銀行営業日の午前9時以降:通常、申請日の翌銀行営業日、または2銀行営業日以内にCoincheck側で手続き

ここで重要なのは、上記がCoincheck側の出金手続きの目安であり、指定銀行への着金日時を保証するものではない点です。銀行側の処理、名義相違、取引制限、確認事項、メンテナンスなどによって時間がかかる場合があります。

土日祝日でも出金申請自体ができる場合がありますが、銀行営業日の関係で実際の処理は次の営業日以降になることがあります。急ぎの場合は余裕を持って申請するのが適切です。

コインチェック 仮想通貨 銘柄 一覧|2026年7月時点で35種類

「コインチェック 仮想通貨 銘柄 一覧」について、Coincheck公式情報では2026年7月時点で35種類の暗号資産を取り扱っています。なお、法令上・公式表記では「仮想通貨」ではなく「暗号資産」が用いられています。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • エックスアールピー(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ポリゴン(MATIC/POL)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • イミュータブル(IMX)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • シバイヌ(SHIB)
  • アバランチ(AVAX)
  • ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
  • ブラッドクリスタル(BC)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ソラナ(SOL)
  • ザ・グラフ(GRT)
  • ディセントラランド(MANA)
  • マスクネットワーク(MASK)
  • ペペ(PEPE)
  • ファンプラ(FPL)
  • トロン(TRX)
  • スイ(SUI)
  • ダイ(DAI)

ただし、「取扱銘柄であること」と「販売所で現在購入できること」は同じではありません。販売所と取引所では対象銘柄が異なるほか、個別銘柄の売買が一時停止されることもあります。Coincheckの2026年7月31日更新情報では、XEMとBCについて販売所での購入を一時停止している旨が案内されています。利用時は最新の売買画面を確認してください。

コインチェック 積立 設定|Coincheckつみたての仕組み

「コインチェック 積立 設定」では、「月イチつみたて」と「毎日つみたて」という買付方法があります。設定した銀行口座から資金を引き落とし、指定した暗号資産を定期的に買い付けるサービスです。

積立金額と設定の基本

基本的には、Coincheckつみたての画面から積立プラン、対象暗号資産、金額、口座振替に利用する銀行口座を設定します。公式案内では1通貨あたり月1万円から、1,000円単位で設定でき、複数通貨を合わせた積立上限は月100万円相当です。

「毎日つみたて」は設定した月額を日割りして買い付ける仕組みです。一度設定すれば自動で買付が行われますが、申込・変更締切日、口座振替日、買付日は月ごとにスケジュールが定められています。

「積立手数料無料」だけで判断しない

Coincheckつみたては、公式手数料表で口座振替手数料とサービス利用手数料が無料です。ただし、買付価格にはカバー先またはCoincheck取引所の価格に対して0.1%~4.0%の手数料相当額が含まれます。価格急変時や市場流動性などによって、この範囲を超える場合があります。

したがって、「積立だから完全に手数料ゼロ」という意味ではありません。また、定期購入は購入時期を分散できる仕組みですが、利益を保証するものではなく、価格下落によって元本割れする可能性があります。

積立を停止した後に出金するとき

つみたてアカウントにある暗号資産を銀行へ直接出金することはできません。まず取引アカウントへ振り替え、必要に応じて暗号資産を日本円へ売却し、その後に日本円の出金申請を行います。

また、積立設定の停止が締切日を過ぎている場合、その月の引落し・買付が実行され、翌月分から停止となることがあります。停止前に最新スケジュールを確認しましょう。

次のページでは、Coincheck NFTの使い方に加え、「コインチェックの株価はどれを見ればよいのか」、解約前に残高をどう処理するのか、電話で問い合わせられる内容まで一気に整理します。